お酒に飲まれないスキルと意識すべきたった一つのこと

お酒はコミュニケーションをとるための優れた潤滑剤です。

一方で、潤滑剤とはいえ、使い方を間違ったりすればただの時間・コストの浪費になったり、

ひどい場合には、コツコツと積み上げてきた信頼を一瞬で失うもろ刃の剣にもなります。

 

自分の性格・特性を理解した上でうまく付き合っていけばお酒はすごいいいものだと思っているので

お酒について色々考えていきたいと思います。

 

 

 

お酒の効果

 

お酒を飲むと急に距離感が縮まるということはよくありますよね?

程よい飲酒は精神的な緊張をとくといわれています。

 

一方で飲みすぎてしまうと、急性アル中や、臓器の障害、継続的な大量の飲酒で依存症になってしまう怖い一面もあります。

 

 

 

お酒を飲むことで、緊張がとかれ、普段自制しているものも同時に解かれてしまう人もいますね。

酔ってもあまり変わらない人、明るくなる人、泣き出す人、凶暴になる人、セクハラをする人、本当に様々なタイプがいます。

 

相手を深く知るためには、じっくりと深酒することで、見えてくるものもあるかもしれませんね。    

 

 

 

酔いはどうやって起こるか?

 

ご存知のとおり、お酒の中のEtOH(エタノール)の摂取によるものです。

たまに新興国で密造酒としてメタノールを飲んで死亡というニュースがありますが、

メタノールを飲む代謝の過程で、ホルムアルデヒド(シックハウス症候群)、ギ酸(視神経に作用)と非常に有害な物質になります。

知らないだけで命を落とす人がいるというのは大変不幸なことです。

 

 

話を戻すとエタノールは腸で吸収され、血液に入っていきます。

そして血液に乗って体中を巡り、脳に作用します。

 

一気に大量に飲みすぎると吸収されたアルコールを処理しきれず、アルコールの血中濃度が高くなり、

脳の中枢神経までもを麻痺させてしまい、急性アル中となってしまいます。

 

 

 

顔が赤くなる人の理由     

 

エタノールは肝臓でまずはアセトアルデヒドになり、その後、酵素によって酢酸に分解され、

最終的にアルコールは水と二酸化炭素にまで分解されます。

 

代謝過程でのアセトアルデヒドを分解する酵素が少ない人は解毒できず、心拍数が上がり、皮膚が赤くなります。

赤くなる人とならない人の分解能力の差は10倍以上あるとのことです。

 

お酒はつぶれればつぶれるほど、吐くほど強くなるのか?

先ほどのアセトアルデヒドを分解する能力を持っていない人は遺伝子的なものです。

基本的には鍛えることはできません。

 

もし、あなたがお酒弱いのにお酒を強要するような人がいれば、自分中心の固定観念縛られた人だと思ってほぼ間違えないでしょう。

そのような人はあなたや周りの人が急性アル中になっても勿論助けてはくれないでしょう。

とはいえ、お酒を進めるのと強要しているのとでは雲泥の差があるので、それは見極める必要があります。

 

化学的な泥酔防止方法について

 

どうしても酔いすぎてはいけないシーンってありますよね?

化学的に考えると、包摂化合物のシクロデキストリンのような構造な化合物を飲み会の前に飲んでおき、

胃の中でエタノールの親水基を選択的に吸着してくれて無害化し、酔いが軽減される。

とかあったらいいですね・・・

 

そんなものがあってもいい気がしますが見たことないですね・・・。

 

余談はさておき、酔わないポイントとしては

 

・血中のアルコール濃度を上げない(急激な変化、量を避ける)

・アルコールを素早く分解する(肝機能にアプローチする)

 

ですが、難しいことは考えず、ゆっくり吸収させて、アルコールを薄めるということだけ意識すればいいと思います。       

 

そのための手段としては

 

・ウコンやソルマックを飲む

・牛乳を飲む

・ご飯を食べておく

・  ソフトドリンク(水)を意識的に飲む

 

などありますが、お酒が弱い私が絶対に酔ってはいけないときにする自分でも最も効果を感じていることは、

 

「軽く飯を食ってから飲み会に行く」

「アルコール度数の低いものを頼む(ビール、あるいはビールを割ったもの)」

「チェイサーを準備しておく」

 

です。特に1番目!! これ間違えない!

 

 

 

飲み会ってめんどくさい・・・お酒の席って意味あるの?

 

とりあえず酒の席があったら重要だからに行くべきか?

 

それは違うと思います。

いくら時間とお金があっても足りません。。。

 

お酒の席は目的があって開催されます。

とはいえ自分にとってどうしても無意味だと思うもの、耐え難いストレスなものは有限な他の用事と天秤に掛けて、切り捨てていいと思います。

 

自分にとって、目的を見いだせるか考えること、

あとは現実的な時間やほかの予定と天秤にかけて判断しましょう。

 

 

飲み会を最大限に意味あるものにする方法

 

飲み会に行く目的とアクションを考えてますか??

 

・お世話になった人の退職祝いのため

⇒  思い出話とともに感謝を伝える

 

・お客さんと良好な関係を築いていきたいため

⇒ 名前を覚え、自分も知ってもらう努力をする

 

・仕事で行き詰っている人やプライベートで悩みを持っている人をねぎらうため

⇒ 本音を聞き出して、まずは聞く側に徹する。馬鹿なことをいっしょにやる

 

・チームの結束を固めるため

⇒ 人となりを理解するように努める。思いを伝える。

 

・自分のストレスを解消するため

⇒ 一緒にいて楽しいと感じる仲間を誘う。尊敬している仲間にアドバイスをもらう

 

などなど、あまりカチカチになりすぎても疲れてしまいます

ある程度は目的を自分なりに考え、アクションプランを妄想し飲み会に参加したほうが、無駄な時間も有効な時間に変えることができると思います。

 

 

 

最後に

お酒はコミュニケーションを潤滑にする有効なツールです。

また人の違う一面(まじめさ、安定さ、うちに秘めた熱意、凶暴さ)が見たり、本音がきける貴重な場です。

 

お酒が飲まないのに飲み会に参加してくれる人は多くいます。

そういう人は非常に献身的か、飲みの席が好きかだと思います。

 

お酒を飲む側の配慮として 飲み代に差をつけてあげるなど、

本人は望んでいるかどうかはわかりませんが、そのような心遣いは必要ではないでしょうか。

 

働き方に効率性が求められる昨今は飲み会の場が軽視されることが多いです。

一方で、効率性を追求生するばかりに孤独になり、逆に効率が落ちることがあるケースは知っておくべきです。

効率化してはいけないものもあります。

 

とはいえ、飲み会だけがコミュニケーションの手段ではありません。

無数にあります。

 

大手企業でリーマンショック後に廃止された運動会的なイベントが最近は復活され、日経新聞に取り上げられていました。

私の会社でもあります。

 

サラリーマンですので、会社の意図を酌んで、色々な人と交流を持てるよう楽しんできます(笑)

 

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